地震保険と傷害保険の知識

地震保険を扱うところのある損保会社が扱うことができるようになった傷害保険。

生命保険(第一分野)と損害保険(第二分野)のどちらにも当てはまらない、第三分野の保険の一つです。

傷害保険は、ケガによる通院や入院の治療費用の自己負担に備えるものとして加入します。

地震保険は建物や家財が対象ですが、こちちは自分自身の体に対するものです。

ケガの発生率が病気に比べると低くなるので、傷害保険の保険料は医療保険より格安になります。

傷害保険は、地震保険などをとりあつかう所がある損害保険会社が扱うことが多いです。一般の傷害保険では、入院保険日額×入院日数です。

「傷害医療費用保険金」という補償項目をつけると、限度額まで治療費用の実費を受け取ることができます。

通院日数や入院日数に関係なく実費が支払われるそうです。


ちなみに通常の傷害保険では、地震によるケガは補償されませんが、最近は地震/噴火/津波によるケガまで含めて補償される商品も出ています。

地震に対する備えとしては、地震保険とともに検討しておくのも良いかもしれません。


もちろん、生命保険会社も扱っており、生命保険に傷害特約としてつけたり、法人向けとして長期傷害保険を販売したりしています。

一般に傷害保険は、偶然または不慮の事故などのケガが元で、死亡したり、後遺障害が残ったり、入院・通院したり、治療のための手術を受けたときに支払われる保険のことです。

傷害保険は、ケガだけの保障であり、病気に対する保障はふくまれていませんので注意してください。

病気の保障(ケガもふくむ)は医療保険になります。傷害保険では入院すれば、1日目から保険金が給付されるそうです。


「入院一時金特約」をつけると、1泊2日の短期入院でも一時金、所定の期間入院すると退院時に一時金がもらえます。

入院せず通院だけでも保険金が支払われるには「通院保険金」をつけることが必要です。

通院でも、治療費用以外に交通費や、仕事ができないことによる収入減、本人や同行者の外食費などがかかるのでそれを補うためにつけます。

地震による災害に遭った時のことを考えた場合、やはり入院や通院は想定しておかなくてはなりませんよね。

地震保険で家を守り、地震によるケガも対象となる傷害保険を選んで備えておくこともやはり検討する候補の一つになりますね。

また、最近の傷害保険には治療費用の実費を支払うことができる「傷害医療費用」という補償もあるそうです。

傷害保険の種類には、海外旅行保険、国内旅行傷害保険、スポーツ保険(ゴルフ、スキー、スノボーなど)、人身障害保険などがあります。

海外旅行傷害保険では、一般の傷害保険では保障されない細菌性の食中毒や地震等によるケガでも保険金が支払われます。

ただし、入院した場合は実費(保険金額が限度)になるそうです。注意点は、虫歯や妊娠出産の保障がないことだそうです。

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